突然ですが、我が家の犬の「くぅちゃん」が、あまり水を飲んでくれません。朝昼晩と水を変えるようにしているのですが、一回変えてから次変える時に、ほとんど水の量が変わっていないんです…!
今のところは健康に問題が出ているわけではありませんが、エアコンがあり涼しい室内とはいえ、このまだまだ暑い季節に水を飲まないというのはかなり心配です。
くぅちゃんは元気いっぱいで、ケージ中を駆け回ったり、とても活発な犬なので、水分補給が不足すると体調を崩してしまうのではないかと心配になります。
しかし、ある方法を使ったら、たくさん飲んでくれました。その方法も含めて、写真付きでその様子を書いていこうと思います。
では、どうぞ。
いつもはこれだけ…。
写真の左側にあるボトルが、水の入っているボトルです。少しわかりづらいかもしれませんが、水がボトルの上から少し下のところまで入っています。
ボトルの上に、少しだけ空間がありますが、それはくぅちゃんが水を飲んでできた空間ではなく、元々水を入れるときにあった空間です。
たまに飲んでいるところをみますが、あまり水が減らないので、くぅちゃんの体は大丈夫なのかなぁという印象です。
しかし、ある方法を使うと………。
ある方法を使うと、こんなに減った!!
同じく画面左側にあるのが水の入っているボトルですが、先ほどの水の量からはだいぶ水が少なくなりましたね。これは、しっかりくぅちゃんが飲んだ水です。
ちょっと、こぼれちゃったところもあるけどね!
そのよく水を飲む方法は…!
手を使って水をあげたら?
画面の真ん中に手がありますが、その上にはくぅちゃんが水を飲む部分があります。くぅちゃんの給水機は、はまっている球体を舐めて、球体を奥におし、水が出てくるという仕組みです。
つまり、私が手で水がこぼれない用にお皿を作り、親指などの指で球体を押してあげると水が出ます。その前に、くぅちゃんを呼んで注目させたまますると、手のお皿に溜まったゴクゴク飲んでくれました。
しかしこの方法は、たくさんのデメリットがあります。
一つは、たくさん水がこぼれてしまうことがあること。手に隙間ができてしまったりすると、その間からかなりの水がこぼれてしまい、ケージの中などがびしょびしょになってしまいます。
もう一つは、かなり手が汚れてしまい、それと同時に常にこの方法ができないこと。これは、人間が手伝っている間だけしかできない方法で、しかも手がかなり汚れてしまうため、たくさんすることも難しいですね。
終わりに
みなさん、どうでしたか?
今回は、あまりくぅちゃんが水を飲んでくれないことと、水を飲んでもらえる方法を書いてきました。原因などを知っている方がいたら、教えていただけるとありがたいです。
では、今回も見ていただき、ありがとうございまいした。
ばいばい(><)
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