みなさんこんにちは!ちゃんこです。
私はほとんど1ヶ月前から、犬を飼い始めました。しかし、ペットショップにいた頃は大人しかったのに新しい環境に慣れてきたことで、だんだんと活発になってきたのを感じました。
そして、新しい環境に慣れると、いっしょに、元気に遊んでくれるようになりました。しかし、元気なのはいいものの、ある問題点が出てきてしまったのです。
私の家の床は、滑るフローリングなので、そこで犬が走ったりすると、滑った時に脱臼してしまう恐れがあるため、マットを敷きそこで遊ばせるようにしています。
でもやっぱり、興奮してくると家中を駆け回ってしまうので、どうしようと考えていた時に、家族で、柵を作ろうと言う話になりました。
そこで、100円ショップ「DAISO」の商品で、簡単に柵を作ることに成功しました!やったー!
ということで今回は、犬のケージを拡張する柵を作るために、どの材料が必要なのか、どのように使うのかなどを解説していきます!
では、どうぞ。
完成はこんな感じ
先に、イメージをつけやすくするため、私の家で完成したものをご紹介したいと思います。それが、こちら!
部屋の奥にあるケージから伸びています。ケージのとびらをフルオープンにすればケージを拡張できます。遊ぶ時も、人間がこの中に入っていっしょに遊ぶこともできます。
使った材料
では早速、拡張柵を作るための材料をご紹介します。中には税込110円ではない材料もありますが、ご了承ください。
必要な材料は以下の2種類です。
使う材料
・ワイヤーネット
・ワイヤーネット用連結ジョイント
ワイヤーネット
私が使ったのは「ワイヤーネット」という素材です。キッチンのラックを手作りする際に、ワイヤーネットを使うこともありますね。
今回は、このワイヤーネットを使って、壁を作っていきます。ワイヤーネットにジョイントを組み合わせることで、自由な形状の壁を作ることができるのです。
しかし、この商品は一枚税込220円で売られているものだったため、110円で買う計算でいるとお金が足りなくなってしまうので注意してくださいね。
私の家の場合、12枚で足りました。
ワイヤーネット用連結ジョイント
今回買ったのは、ぼやけている奥の同じ商品も合わせて6袋です。それぞれの袋には、8個ずつ入っているものが売られています。
この商品は、ケージやワイヤーネットを組み立てるのに必要な「ジョイント」です。
6袋買いましたが、ケージとワイヤーネットを繋げたり、ワイヤーネット同士を繋げたりするのに、24個のジョイントしか使わなかったため、3袋で十分でした。
まあ、これは予備として余分に購入したものだというふうに思っておきましょう(笑)。この商品は、先ほどのワイヤーネットとは違い、税込110円で買えるものです。
これらの材料の使い方
ワイヤーネットの使い方はそこまで重要ではないので、ここではジョイントの使い方について詳しく解説したいと思います。
ワイヤーネットに取り付ける方法
これは、先ほどからご紹介している、ジョイントの取り扱い説明書です。
この取り扱い説明書には、ワイヤーネットを併用したボックスの使い方が書いてありますが、ここではボックスの説明ではなく、左下の「取り付け方のポイント」と、右上の「向きに注意!」のところを見てください。
ケージとワイヤーネット、ワイヤーネット同士を繋げる時には、そこに2つのジョイントを使うことをお勧めします。上に1つ、下に1つ使うと安定します。
これにより、ケージやフェンスの構造がしっかりと固定され、安全性が高まります。
あとは、家の環境や広さに応じて、ワイヤーネットの枚数を変えて、ジョイントで連結させるだけです。
ちなみに我が家の場合、柵の片方をケージに繋げて、もう片方は使う時には脱走防止のためクリップでとめています。使わないときはケージの横に、折りたたんでコンパクトに収納することができます。
終わりに
みなさん、どうでしたか?
今回は、犬のケージを拡張させ、室内を駆け回らないようにする柵の作り方を解説しました!
たまたま、私の家のケージはたまたまワイヤーネットの高さと同じだったため、見た目も違和感のないような柵が出来上がりました。
しかし、まだ私も作ったばかりなので、新しい短所が見つかるかもしれませんね。
ダイソーの商品で全ての材料が揃い、しかも必要なのは2種類なため、簡単に作ることができます。皆さんも、ぜひ作ってみてくださいね!
では、今回も見ていただき、ありがとうございました。
ばいばい(><)
使用しているケージのご紹介
今から犬をお迎えしようとしている方、新しいケージが欲しい方は、このケージをお勧めします!ダイソーのジョイントもつけられ、ワイヤーネットとの高さもちょうどいいため、ぜひ購入してみてくださいね。
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