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犬を飼って1年。変わったことや必要なかったもの、こうすればよかった!を徹底解説します!

犬を飼うために
ちゃんこ
ちゃんこ

みなさんこんにちは!ちゃんこです。

くぅちゃん
くぅちゃん

成長したくぅちゃんです!

(ほぼ1年、更新をさぼっていてすみませんでした!)

愛犬・くぅちゃんをお迎えして1年がたちました。あんなにちっちゃくてころころ、ふわふわしていたくぅちゃんも、今ではすっかり成犬用のちゅーるも食べれるように!笑

小さい頃の「可愛い」という印象だったくぅちゃんは、なんと「美人(人?)」に!友達や、散歩中に話しかけてくれるおばあちゃんによく「美人さんだね〜」「イケメン(⁉)」と言われます。

くぅちゃんはスラっとしていて一見男の子かな?と思われやすいらしく、80%くらいの確率で「イケメン」と呼ばれます。女の子だというと大体驚かれます。

そして、鳴き声がもう完全なチワワに!きゃんきゃんと鳴くくぅちゃんでしたが、今ではもうすっかりワンワンに!さらに、近くで話をしているとき、くぅちゃんが吠えると相手の声が聞こえなくなってしまうくらいに大きな声で鳴くようになりました。

さて、ここまでが「くぅちゃんの変化」ですが、1年も一緒に過ごしていると変わったことやわかってきたことが多くあります。中には「こうしておけばよかった…!」というものも多く。

犬を飼おうか迷っている人や、どうやってものを集めればいいのか、悩んでいる人は特に知っておいてほしいことがたくさんあります。

そこで今回は!

犬と過ごしてわかった「変化」や「いらなかった・後悔」を徹底解説!

では、どうぞ。

飼い始めてからの変化

はじめは使っていたけれど、途中からいらなくなってきた、または必要になったもの。これを知っておけばもう少し安いもので代用できたり、逆にほとんど役に立たずにお金が無駄になってしまったりすることが少なくなるのではないでしょうか!

あくまで我が家の場合ですが、ぜひ知っておいてほしいものをいくつか紹介します。

「ドッグフード」をチェンジ!

当初、くぅちゃんのいたペットショップにて紹介されたドッグフードを、適切な量あげていましたが、なんだかうんちの回数がちょっと多い…?と思い、何か月か使ってきたフードを思い切って変えることに。

とはいえ、本当にフードが原因なのかがわからなかったので、くぅちゃんが喜びそうなものを探し、試しに有名な「モグワン」を何日かあげてみました。

すると、だんだん回数が減ってきたように感じ、なんとにおいまで少なくなってきたように感じました。そして味の違うフードに驚きながらも、すぐに完食ととても気に入ってくれた様子

今では「モグワン」ではなく「シュプレモ」というフードをあげていますが回数もにおいもほとんど気にすることがないと思います。

くぅちゃん
くぅちゃん

ちょっと恥ずかしいけど、ちゃんこも楽そう~!!

しかし、初めのうちはペットショップでおすすめされたものを使ったりして、いきなり変える・頻繁に変えるのは動物に負担がかかります。

お迎えして1年ほどで我が家はフードを変えましたが、慣れてきた頃に変えて、もっと喜んでもらえそうなものにチェンジするのも良いでしょう。



「トイレシーツ」はずっと同じでなくても問題なかった!

初めての犬で何に対してもよくわからなかった私たち。よくわからないけど色々変えるのはよくないのかな…?と思い最初のほうはネットで見つけたシーツを購入していました。

しかしネットでの購入は送料がかかり、当たり前ですが普通に買うよりもお金がかかってしまいます。

そこで思い切って母が、近所のホームセンターで買ったちょっと安めで大容量のトイレシーツを買ってきて使ってみたところ、くぅちゃんは特に問題もなく今まで通り生活できていたようです。

今考えてみればトイレシーツを変えることの何がよくないと思っていたのでしょうか。確かに動物を飼うのが初めてだったのはそうだけど…

結論、しっかり動物の体に配慮したものであれば、安いものや手軽に買えるものにチェンジをしても問題はありませんでした。

必要のなかったもの

はじめは用意しておいたけれど、少ししたら必要のないものだった…。そうなるとお金も物ももったいないですよね。

そうならないために、先ほどの変化とは違い、我が家では買う必要のなかったものを解説します。

「ケージ」は「サークル」でよかった!

くぅちゃんはたまにトイレを失敗したり、外出が多いため置いているサークルによく入っています。

ケージは、部屋のようで狭く、走り回るにしても常には難しいし、脱走してしまうということでサークルを置き始めました。そのあとに「ケージいらなくない?」となり今はもうないのですが…

我が家では途中からサークルを自作、後に購入しましたが、やっぱりよく考えれば両方買う必要はなかったなと思いました。

お迎えして少しの間は自分の陣地だということと、トイレを覚えてもらうために何か別の空間と区切り犬だけのスペースを作る必要があると聞きました。

なのでどのみちどちらかは必要ですが、我が家の場合常に家に開放していないので、少し運動できるサークルを置いているというわけです。つまりその反対はケージで十分、ということです。

どちらも買うにはお金もかかってしまいますし、いらなくなるともったいないのでこれからの方針を考えてどちらかを置けば十分です。

「高いお皿」は必要なかった!

お迎えする前に食べやすいように角度のついた、値段が高めのお皿を購入しました。

先にペットショップでご飯と一緒にもらった銀色のお皿で量をはかってから角度のついたお皿に移してあげていましたが、一度銀色のお皿のままあげてみたところ変化はありませんでした。

しかしこれに関しては、少し大きくなってからお皿を変えたので、小さいころは角度のついたお皿がよかった可能性もあります。

そういう可能性もありますが、どのみちお皿を変えたので、無理して値段の高いものを購入する必要はないと思います。

唯一の後悔!

「しつけ」だけは手を抜くな‼

先ほどケージとサークルの時にすこし触れましたが、くぅちゃんはもう1歳になりましたがまだトイレを失敗してしまいます。

他にも、インターホンが鳴った時、近くに人が来たときなどに大声でたくさん吠えたり、噛むのがいつも強かったり…。しかしこれは、これはこちらがうまく教えられなかったから、です。

言い訳になってしまうかもしれませんが、何度も書いている通り動物を飼うことが初めてで、しつけもなかなかペットショップの人に言われたとおりにできなかったりしました。

小さい時はすご~くおとなしい子で、トイレを教えるくらいでいいんじゃないかな??と思うくらいでした。しかしそんなに甘くはなく。

吠えたときは部屋からいなくなって行動を反省させたり、だめだということをちゃんと教えなかったことでとっても大きな声で吠えてしまうようになったり。

うんちに触ってはいけないということをはじめに教えておかなかったことで帰宅後・起床後に散らかっていたり。

大きくなってからでは遅いです。

小さいうちに、ペットショップで教わっていい子になるようにちゃんとしつけをしましょう。なんならお迎えする前にしつけの方法を調べておきましょう。

そうすれば、犬は怒られないし、人もうれしいし、両方ストレスなく生活することができます。

しつけは、「絶対に手を抜かないで」ください。

終わりに

ちゃんこ
ちゃんこ

皆さん、どうでしたか?

本記事では、犬と1年間過ごしてみてわかった、「変化」「必要なかったもの」「後悔」を解説しました。しつこいですがしつけだけはしっかりやりましょう。

そして、これはあくまでくぅちゃんの場合で、すべてのわんちゃんにあてはまるわけではないことは覚えておいてください。

最後に、他の記事でくぅちゃんとの生活を記録している「犬のくぅちゃん日記」もぜひ!

くぅちゃん
くぅちゃん

下のカードをくりっく♪

それでは、今回も見ていただきありがとうございました!

ばいばい(><)

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