＜前回までのあらすじ＞
仲間を探す旅をする「トイちゃんこ」。
かわいいので、人に触られなかなか進めない。
昼寝中に、「ちゃんこ」という小さな動物好きの女の子が口に謎の薬を放り込み、トイちゃんこは急に言葉を話せるようになった。
トイちゃんこは、自分の家に来ないかと誘われとても悩んでいたが、見せられた美味しそうなごはんを見て、ついていくことを即決してしまった。
その後やっぱり脱出することを決意。だが結局失敗。
ちゃんこは怒っているとトイちゃんこは思い、謝ったが、ちゃんこは怒っていなかった。しかし、トイちゃんこは急にめまいがし倒れてしまった。
トイちゃんこはちゃんこの家のベッドで目を覚ます。そして、めまいは薬の副作用のせいで、一ヶ月も眠っていたことを明かされる。
前にちゃんこが言った「長年の努力」について気になったトイちゃんこ。そこで、ちゃんこは動物好きだが犬を見ると追いかけるので怖がられ、触らせてもらえないと言うちゃんこの悩みを聞いた。そこでトイちゃんこはちゃんこに、薬を許可なく飲ませていたことを指摘し、叱った。しかしトイちゃんこは、でもにぎやかな仲間ができたしな…。と思っていると、犬の鳴き声が！おそらくそれは先住犬だと予想するが、その正体は「黒柴」という先住犬だった！
先住犬がいることに憧れを持っていたトイちゃんこは、早速仲良くなって…！？
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