ちゃんわん4コマ13【イヌタイジッケン】

※今回、前回までのあらすじ を少し省略しました。

＜前回までのあらすじ＞
仲間を探す旅をする「トイちゃんこ」。
かわいい見た目のせいで、人に触られなかなか進めない。
昼寝中に、誰かが口に薬を放り込み、急に言葉を話せるようになった。その薬を放り込んだ人の正体は、「ちゃんこ」という小さな動物好きの女の子だった。
トイちゃんこは、自分の家に来ないかと誘われとても悩んでいたが、見せられたメチャクチャ美味しそうなごはんを見て、ついていくことを即決してしまった。
その後やっぱり脱出することを決意。だが結局脱出は失敗。
ちゃんこは脱出未遂を怒っているとトイちゃんこは思い、謝ったが、ちゃんこは怒っていなかったよう。しかし、トイちゃんこは急にめまいがし倒れてしまった。
トイちゃんこはちゃんこの家のベッドで目を覚ます。そして、めまいは薬の副作用のせいだと明かされる。しかも、一ヶ月も眠っていた。
話は変わるが、前にちゃんこが言っていた「長年の努力が実った」ということについて気になったトイちゃんこ。聞いてみると、ちゃんこは動物好きだがかわいい犬を見ると追いかけるので怖がられて触らせてもらえないと言うちゃんこの悩みを聞いた。するとトイちゃんこは…。