<前回までのあらすじ>
仲間を探す旅をしていた「トイちゃんこ」。だが、かわいい見た目のせいで、野次馬たちに触られなかなか進めない。
安全な場所で昼寝をしていると、誰かが口に何かを放り込み、急に言葉を話せるようになった。その何かを放り込んだものの正体は、「ちゃんこ」という小さな犬好き(?)の女の子だった。
トイちゃんこは、ちゃんこに「自分の家に来ない?」と誘われて、とてつもなく悩んでいたが、ちゃんこに出されたメチャクチャ美味しそうなごはんを見た途端についていくことを即決してしまった。
トイちゃんこの次の行動は、脱出することだったが・・・?
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(今回からは、一枚一枚を見やすくるため、絵が小さくなっています。)
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