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シャカシャカレジンを作る時に知っておきたいコツ3選!実体験からお話します。

ちゃんこ
ちゃんこ

みなさんこんにちは!ちゃんこです。

レジン作品を作るときには、たくさんのコツが必要になってきます。いくつかコツがある中で、注意しないとぷにぷにになってしまったり、表面がペトペトしてしまったり。

今回はその中でも、特にシャカシャカレジンをつくる際に知っておいて欲しいことを実体験からお話して行こうと思います。

では、どうぞ。

1 フレーム

フレームとは、シャカシャカレジンの枠のことです。そこは、太いものも細いものもあります。

と言うことは?

そうです。枠には、レジンを丁寧に注ぎ込むことが大切なのです。最初の段階「枠」では、その後の完成度を左右することさえあります。

私は、シャカシャカレジンをつくる際には、「低粘度」に近いもの、及び「低粘度」の物を使用することをお勧めします。

私の個人の感想ではありますがなぜ、低粘度の方が良いのかというと、細〜いフレームの時に、下までしっかり流れ込みやすいからです。

そして、シャカシャカレジンは特に細かいと思うので、低粘度のほうがサラサラで柔らかく、操りやすいです。

2 床

私は、ここをなんと呼ぶかわからないのですが、フレームを作った次に作る、あれ。最後にフィルムなどでしめる方ではなく、その向かい合ったあれ。

今回は、その「あれ」を、「床」と呼びたいと思います。

床を作る時は、ここは「ぷっくり」を気にせず隅々まで平らにレジンを広げます。ここでぷっくりを気にすると、でこぼこになってしまうことが多々あります。

そして、硬化した後が大切!!

硬化したあとは、「薄いし大丈夫か」と思わずにしっかり裏面も硬化しましょう。裏も硬化しないと、外した時に未硬化部分が残り、床が汚くなってしまいます。

3 ビーズ

シャカシャカの一番特別なポイント、中身のビーズ。ここには、とっても大切なポイントがいくつかあります。

まず、一つ目。これは、絶対に覚えておいて欲しいので、しっかりお読みください。

ポイントは簡単。コーティング剤をフレームと床に必ず塗ってからビーズを入れることをお勧めします。
なぜ、コーティング剤を塗るのかというと、レジンの表面がペタペタしている場合があるので、中身だからといって何もしないとビーズがくっついてしまいシャカシャカしません。

醍醐味を潰してしまってはもったいないので、コーティング剤はしっかり塗ってから入れましょう。(ビーズに塗るわけでありませんよ!!)

そして、二つ目。

ビーズは、なるべくふんだんに入れるようにしましょう。

私は最近シャカシャカをつくったのですが、ビーズが少なすぎてめちゃくちゃ寂しくなりました(笑)

私のおすすめは、フィルムで蓋を閉じる前にビーズを中に入れてみてイメージを膨らませ、そうすれば多すぎたら減らせばいいし、少なかったら足せばいいという調節が効きます。

ビーズの量には気をつけましょう。

終わりに

ちゃんこ
ちゃんこ

皆さん、どうでしたか?

今回は、シャカシャカレジンを作る際に気をつけたいポイントを3つご紹介しました。

皆さんも、今回お伝えしたことを参考に、可愛いorかっこいい!そんな作品を皆さんもぜひ作って見てくださいね!

では、今回も見てただき、ありがとうございました!

ばいばい(><)

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