みなさんこんにちは!ちゃんこです。
ピンバイスで穴を開けるのは、難しいからめんどくさい。。。
上手くできたのに、穴を開けていたらヒビが入ってしまった!!
そもそもの話、もっと楽な方法はないの?
全部全部、私もよーくわかります。
レジンでキーホルダーを作る時、大体の人が必要とするピンバイス。でも、ピンバイスで穴を開けるのって、かなりめんどくさいですよね。
と言うことで今回は、面倒なピンバイスでの穴あけをしなくて済む楽々な方法を一つご紹介します。
ピンバイスで穴あけをすることのデメリット
この通り、やっぱりピンバイスによりよるデメリットは少なくないようです。主に、このデメリットは、
「疲れる」「時間がかかる」「周りが汚れる」「作品が汚れる」「傷む」の五つですね。
そして、作品が汚れる、傷む、と言う点はレジン作品にとって致命傷にもなります。せっかく頑張ってきた作品が、仕上げの段階で台無しになってしまってはかなり残念な気持ちになりますね。
そんなことを防ぐために、早速ピンバイスを使わずとも簡単に穴を開ける方法をご紹介します。
どうぞ。
簡単に開ける方法は、ガビョウを使うこと!?
はい。画鋲を使います。
では、画鋲はどのように使うのかというと、まず、レジン作品を作るときのモールドを用意してください。これは、今から使うものでOKです。
用意をしたら、出来上がった時にピンバイスで穴を開けたいところに、画鋲をさします。
え、え、え、。でも、がびょうさして
だいじょうぶなの・・・!!??
それができたら、そのまま作品作りをスタートします。
すべての工程を終え、作品が完成したら、作品をモールドから取り出す前に画鋲を抜きましょう。そうしたらモールドから作品を取り外して大丈夫です。
でも、そのモールドは無事なの??
いくら楽とはいえ、その画鋲を刺したモールドは二度と使えなくなる。。。?そんなことを考えていると流石に心配になってしまいますよね。
でも実は、シリコンモールドに画鋲を刺しても、次回からもなんの問題もなく使えるようです。
と言うことは、液が漏れてこないワケだし、形も崩れない、と言うことだね!
終わりに
みなさん、どうでしたか?
今回は、画鋲を使い、穴開けの手間を省くと言う方法をご紹介しましたが、くれぐれも画鋲による怪我にはご注意ください。
では、今回も見ていただき、ありがとうございました。
ばいばい(><)
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