みなさんこんにちは!ちゃんこです。
最近、レジン作品にハマっていて、様々な作品を作っているのですがその際に「着色したレジンが固まらない」という事案がよく起こってしまします。
どう固まらないのかというと、なんだかプニプニしていて強く押すと中からどろっと色付きレジンが出てくるという状況です。
その原因は、私の考えですが「着色料が多すぎる」のではないかと思いました。
今回は、色つきレジンが固まらない、その理由について考えていこうと思います。
色つきレジンが固まらないワケとは・・・?
まず、私の予想として出ているのが、「着色料が多すぎる」でしたね。
着色料が多いということは、色が濃いということも同時に言えます。
色が濃いと、その奥の奥までUVライトが当たらないわけなので・・・・・・・・。
それだ!プニプニする原因は表面だけ固まって中が固まっていなかったからだ!
そうです。それが原因で未硬化の部分が出てきてしまう、ということになってしまうのです。
ではどうしたらそんなことを防げるのでしょうか。
① 調色パレットの小さい皿部分を使う
では、ここをどう使うのか?それは、、、
まず、大きい方のカップに透明レジンを入れ、この小さい皿部分に、着色料を一滴垂らしましょう。そうしたら、中の透明レジン液に、調色スティックなどで少しずつ色を見ながら入れていきましょう。
入れていき、ちょうど良い色になったら、完成です。
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② アルミホイルを使う
どう使うのかというと、簡単です。
モールドに、先にアルミホイルを敷いておき、その上にレジンを流し込むのです。
そうすることで、光が拡散し、下の方にも当たりやすくなるということでした。
ですが、レジンがボコボコにならないように、綺麗に敷くのがポイントです。
ボコボコすると、作品にも影響が出てしまうので注意してくださいね。
終わりに
みなさん、どうでしたか?
以上2つのような工夫をすることで、うまーくレジン作品を作ることができます。
では、今回も見てくださり、ありがとうございました!
ばいばい(><)
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